KANEKO  ARCHITECTS

Taishikaku

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設計当初、建築主から『個性的なエントランスが欲しい！』との要望により、このマンション建設計画が始まった。

外観は、セメント系ストーンタイルを採用するなど 総タイル貼りとし、建物に重厚感を与えた。

エントランス前に『 ねじれ柱 』 を設け、個性的な印象を持たせている。共用空間の天井・壁には、化粧型枠によるコンクリート肌とし、照明の効果を最大限に利用して『 まるで、洞窟？ まるで、要塞？』 というイメージに仕上がった。