KANEKO  ARCHITECTS

Fu-k Archi Box

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少子化のなかで、これからの子育てを支援する目的として建設された公共保育施設である。

屋根・外壁は、ﾒﾝﾃﾅﾝｽﾌﾘｰとしてガルバリウム鋼板を採用した。特に、破風の躍動的な形や納まりに細心の注意をはらった。

魅力ある建物を演出するため東面に円形サッシを採用し、行政のシンボルマークである町章をかたどったフィルムを施し、施設の存在感を最大限にアピールした。

内部空間は全面吹き抜けとし、トップライトを設けるなど、『 明るく開放感ある大空間 』 を提供した。